お泊りのお客様へ

バーコード外湯券
旅館で外湯に行く際に、行きたい外湯の枚数分持ち出す必要があった外湯券が、「ゆめぱ」だと一つで何度でも外湯に入ることができます。
おサイフケータイ(※1)またはICカード(FeliCa)(※2)をご利用のお客様は、端末を携帯でタッチするだけでご利用可能になります。お持ちで無い方はバーコード外湯券をお渡しします。これ一つでチェックアウト日の午前10時まで外湯がご利用いただけるようになります。
さらにチェックアウト日の午前10時を過ぎても、午後3時30分までは外湯の入湯料が一回あたり大人400円、小人200円の割引料金でご利用いただけます。
- ※1 携帯電話でのご利用は、おサイフケータイ機能が付いているものに限られます。
- ※2 IC カードは、Edy、nanaco、WAON、ICOCA 、Suica、SUGOCA、TOICA、Kitaca、PiTaPa、PASMO、 nimoca、などFeliCa 対応カードがご利用いただけます。
城崎温泉へ日帰りでお越しのお客様へ
外湯で発券される一日入浴券もデジタル化されます。
ご自分のおサイフケータイか、ICカードに登録すれば、開湯している城崎温泉街の外湯で一日「外湯めぐり」をお楽しみいただけます。
おサイフケータイ及び、ICカードをお持ちで無いお客様は貸し出し用ICカードをご用意しております。※1
- ※1 貸し出し用ICカードは保障料として500円が必要です。カード返却時に返却いたします。(カードの返却は各外湯でお受けします。)
外湯券のデジタル化でどう変わるの?
外湯券が「ゆめぱ」になったことで、以下の点でお客様にとって便利になります。
- 何枚も持ち歩いていた外湯券が携帯電話や一枚のバーコード外湯券で済むようになります。
- 今まで必要だった、旅館に宿泊していることを示すゆかたや下駄などが、必要なくなりました。
- 今までチェックアウト後に利用が難しかった外湯に、午前10時まで入れるようになりました。また、チェックアウト後の午後3時30分までは延長割引料金(大人400円、小人200円)でご利用いただけるようになりました。
- 連泊のお客様が昼間に入浴するのに必要だった連泊証明書が、必要なくなりました。
- 電子化されることで外湯の混雑状況や混雑予測がわかるようになります。